画像: NASA(パブリックドメイン)
火星は太陽系で内側から4番目をめぐる岩石惑星で、地球のすぐ外側を公転しています。表面が酸化鉄(いわゆる「さび」)を多くふくむ砂と岩におおわれているため、全体が赤茶色に見え、古くから「赤い惑星」と呼ばれてきました。
大気は地球と比べてとても薄く、その大部分は二酸化炭素です。地球の数百分の一ほどしか気圧がないため、表面に液体の水を長くとどめておくことはできません。それでも砂嵐が惑星全体をおおうほど大気の動きは活発で、季節によって表情を変えます。
火星には太陽系で最大の火山オリンポス山がそびえています。その高さはおよそ22kmにおよび、地球のエベレストのおよそ2倍以上に達します。また、長さおよそ4,000kmにわたる巨大な峡谷マリネリス峡谷が赤道付近を横切り、惑星の地形のなかでもひときわ目を引きます。
両極には水や二酸化炭素の氷からなる白い「極冠(きょっかん)」があり、季節とともに大きくなったり小さくなったりします。
1日の長さ(自転周期)は地球とほぼ同じで約24.6時間。さらに自転軸が公転面に対してかたむいているため、地球と同じように四季が生まれます。火星に親しみを感じやすいのは、こうした地球との共通点があるからかもしれません。
2つの小さな衛星 — 火星はフォボスとダイモスという2つの小さな衛星を従えています。どちらもいびつな形をした岩のかたまりで、捕らえられた小惑星ではないかとも考えられています。
かつての水の痕跡 — 火星の表面には、かつて液体の水が流れていたとみられる川や湖のあとが数多く見つかっています。水の存在は生命の可能性とも結びつくため、火星は生命探しの有力候補とされています。
たくさんの探査車 — そうした理由から、火星はこれまでに数多くの探査機や探査車(ローバー)が送りこまれてきた惑星です。将来の有人探査の目的地としても、もっとも現実味のある候補に挙げられています。
火星は太陽系ステージの4番目(9ステージ中4つ目)。太陽のかけらを引力場で導き、火星へ到達させればクリアです。
ここから隕石の飛来間隔が縮まり、ブラックホールと隕石のあいだをぬう軌道づくりが本格的に問われます。隕石を1つずつ引力線でそらすより、最初から隕石の通り道を避けた軌道を描くほうが安定します。あわてず隕石の流れを見てから、引力場の位置を決めていきましょう。
本編の太陽系ステージに挑戦しよう
PLAY GRAVITY WEAVER| 太陽からの平均距離 | 1.52 AU |
| 直径(平均) | 6,779 km |
| 公転周期 | 687 日 |
| 自転周期 | 約24.6時間 |
| 平均表面温度 | 約-63℃ |
| 衛星の数 | 2(フォボス・ダイモス) |
塵から惑星、そしてブラックホールへ ── 「Gravity Merge」で星を育てよう
PLAY GRAVITY MERGE