画像: NASA(パブリックドメイン)
金星は太陽系で内側から2番目をめぐる惑星です。大きさが地球とほとんど同じため、しばしば「地球の双子(双子星)」と呼ばれます。
その表面は分厚い雲にすっぽりと覆われていて、宇宙から眺めても地表のようすを直接見ることはできません。雲が太陽の光をよく反射するため、地球からは白く明るく輝いて見えます。
大気の主成分は二酸化炭素(CO2)で、地表での気圧は地球のおよそ90倍にもなります。これは深い海の底に潜ったときに受ける圧力に近いほどの大きさです。
分厚いCO2の大気が熱を閉じ込める「暴走温室効果」によって、表面の温度はおよそ465℃に達します。太陽にいちばん近い水星よりもさらに暑く、金星は太陽系で最も暑い惑星です。
自転の向きにも大きな特徴があります。金星は他の多くの惑星とは逆向き(逆行)に自転しており、しかもその速さがとてもゆっくりです。1回転に約243日もかかるため、自転にかかる時間が公転周期(約225日)よりも長い、めずらしい惑星になっています。
明けの明星・宵の明星 — 金星は夜空で月の次に明るく輝く天体です。明け方の東の空や夕方の西の空にひときわ明るく見えることから、「明けの明星」「宵の明星」と呼ばれ、古くから人々に親しまれてきました。
探査機による観測 — 1974年に金星の近くを通過したマリナー10号をはじめ、これまで多くの探査機が金星を観測してきました。
雲の下のすがた — 厚い雲の下は、温度約460℃・気圧約90気圧という、とても過酷な環境です。地表に降り立った探査機もすぐに壊れてしまうほどのきびしさです。
金星は太陽系ステージの2番目(9ステージ中2つ目)。太陽のかけらを引力場で導き、金星へ到達させればクリアです。
このステージにはまだ隕石が登場しません。引力場を描いて太陽のかけらの軌道を作る、いちばん基本の操作にじっくり慣れるためのステージです。どこに引力場を置けば太陽のかけらがねらった方向へ曲がるのか、落ち着いて感覚をつかんでおくと、この先のステージがぐっと楽になります。
本編の太陽系ステージに挑戦しよう
PLAY GRAVITY WEAVER| 太陽からの平均距離 | 0.72 AU |
| 直径 | 12,104 km |
| 公転周期 | 225 日 |
| 自転周期 | 約243日(逆行) |
| 平均表面温度 | 約465℃ |
| 衛星の数 | 0 |
塵から惑星、そしてブラックホールへ ── 「Gravity Merge」で星を育てよう
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