ANDROMEDA

アンドロメダ座 ― 銀河を抱く秋の王女

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Constellation artwork © Johan Meuris / Stellarium — Free Art License (recolored & repositioned for display)

略符
And
最も明るい星
Alpheratz
観測時期
秋(北半球)
面積順位
19th
日本での見つけやすさ
★★★★★
高く上がるおなじみの星座

概要

アンドロメダ座はペガスス座の大四辺形と繋がる秋の代表的な星座です。アルフェラッツ(α星)はペガスス座の大四辺形の北東角を共有しており、かつては両星座共通の星として扱われていました。現在はアンドロメダ座に属するとされています。

最大の見どころは、アンドロメダ銀河(M31)です。約250万光年彼方に位置する巨大な渦巻銀河で、肉眼でもぼんやりとした光の塊として確認できる、最も遠い天体のひとつです。晴れた暗い夜ならば、双眼鏡でその広大な広がりが楽しめます。

アルマク(γ星)は美しい二重星として知られており、金色と青色の対照的な色彩が小口径望遠鏡でも楽しめます。また、ミラク(β星)は赤色巨星で、オレンジがかった色が印象的です。

見つけ方

秋の夜空(10月〜12月)に、まず「ペガスス座の大四辺形」を探しましょう。四辺形の北東角に位置する星がアルフェラッツです。そこから北東方向に向かって、δ星・ミラク(β星)・アルマク(γ星)と、3つの明るい星が弓なりに連なっています。

アンドロメダ銀河(M31)を見つけるには、ミラクから北に2つの星を辿るのが定番の方法です。空が暗い場所では肉眼でも確認でき、双眼鏡を使えばその楕円形の広がりがより鮮明に見えます。

神話と文化

ギリシャ神話に登場するアンドロメダはエチオピアの王女です。母カシオペアが「自分はネレイデスより美しい」と傲慢な言葉を口にしたことへの罰として、海神ポセイドンは海の怪物ケートスをエチオピアに遣わしました。怪物を鎮めるために、アンドロメダは海岸の岩に鎖で繋がれ、生贄とされることになりました。

そこへ英雄ペルセウスが飛来し、怪物ケートスを退治してアンドロメダを救出。二人はのちに結ばれ、ともに星座として夜空に刻まれました。隣接するペルセウス座・カシオペア座とともに、秋の夜空にこの神話劇が展開されています。

星の豆知識

アルフェラッツ(α And) — 地球から約97光年。等級2.07のA型の白い星で、スペクトル的に特異な Ap 星(特殊星)に分類されます。かつてはペガスス座のδ星としても知られ、両星座にまたがる共有星でした。マーキュリー・マンガネーゼ星の一種で、表面に重元素が濃縮しています。

ミラク(β And) — 地球から約197光年。等級2.07のM型赤色巨星で、その温かみのあるオレンジ色が特徴的です。太陽の約100倍の直径を持つ巨星で、赤外線放射が強く、変光星でもあります。

アルマク(γ And) — 地球から約355光年。等級2.10のK型巨星ですが、望遠鏡で見ると金色と青色の美しいコントラストを持つ二重星であることがわかります。実際には4つの恒星からなる多重星系です。

アンドロメダ銀河(M31) — 約250万光年彼方に位置する局部銀河群最大の銀河。直径20万光年以上あり、数千億個の恒星を含みます。天の川銀河と約40億年後に衝突・合体すると予測されています。肉眼で見える最も遠い天体として知られています。

Gravity Weaver での攻略

アンドロメダ座は、ゲームでは5ステージ構成の星座。アルフェラッツを起点に、δ星・ミラク・51 And・アルマクへと伸びる直線的なレイアウトが特徴です。星座の登場順はプレイごとに変わり、日本で見つけにくい星座ほどゲームでも出にくくなっています。

主役ギミックは Strong BH + Nebula。長く直線的なコースに減速雲と強重力ブラックホールが並ぶため、勢いを失った先で吸い込まれる事故が頻発します。

引力線で勢いをつけて雲を突破し、Strong BH の引力範囲を大きく回避する軌道を引力場で繋ぐのが基本。「BH 引力なし」や「BH サイズ 1/2」のアイテムが特に有効なエリアです。

アンドロメダ座を本編で描いて、集めよう

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主な星

星名 バイエル符号 等級 スペクトル型
Alpheratzα And2.07B8 IVp
Mirachβ And2.07M0 III
Almachγ And2.10K3 IIb
δ Andδ And3.27K3 III
51 And51 And3.57K3 III

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