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Constellation artwork © Johan Meuris / Stellarium — Free Art License (recolored & repositioned for display)
やぎ座は黄道12星座のひとつで、全星座の中でも最も暗い部類に入る南天の星座です。逆三角形のような形をしており、半身が魚の姿をした山羊「海山羊(シーゴート)」パーンを象徴しています。かつて冬至点がこの星座に位置していたことから、南回帰線の英名「Tropic of Capricorn(やぎ座の回帰線)」の由来となりました。現在、冬至点は歳差運動によっていて座へと移動しています。
最も明るいデネブ・アルゲディ(δ星)でも等級2.85とやや控えめですが、やぎ座の中では別格の輝きを持ちます。約39光年という近距離にある食変光星で、二重星系を形成しています。
ギリシャ神話では、牧神パーンがナイル川のほとりで怪物テュポーンに驚いて川に飛び込んだ際、水中に入った下半身だけが魚の姿になったとされています。
夏から秋の夜(8月〜10月)、みずがめ座といて座の間、南の低い空に位置します。北緯35度の日本からは地平線近くに見え、観測難易度はやや高め。南半球ではより高く見やすい位置に昇ります。
アルゲディ(α星)とダビー(β星)が近接して見える西端を起点に、ζ星・δ星へと逆三角形を辿るのが星座線の基本です。南中は9月中旬の午後9時頃。
ギリシャ神話の牧神パーンは、ヘルメスの息子であり半人半獣(上半身が人か山羊、下半身が山羊)の神です。音楽と野原を司り、パンフルート(シリンクス)の発明者ともされます。テュポーンの襲来を恐れたオリュンポスの神々が次々と動物に変身したとき、パーンも川に飛び込んで逃げましたが、水中に沈んだ部分だけ魚になってしまい、滑稽な「海山羊」の姿になったと伝えられています。ゼウスはその姿を憐れみ、天の星座として祀りました。
バビロニア天文学では約4,000年前から「SUHUR.MASH(山羊-魚)」として記録されており、現存する最古クラスの星座のひとつです。古代メソポタミアの水の神エンキと結びつけられ、知恵と水の象徴でもありました。
デネブ・アルゲディ(δ Cap) — 地球から約39光年。等級2.85のA7m III型白色巨星で、食変光星です。デネブ・アルゲディはアラビア語で「山羊の尾」を意味し、周期約1.02日で明るさがわずかに変化します。
ダビー(β Cap) — 地球から約328光年。等級3.05のK0 II型橙色巨星とA0型白色星の複合系で、肉眼でも二重星として見えます。名前はアラビア語で「幸運の星のひとつ」を意味します。
ζ Cap — 地球から約398光年。等級3.77のG4 Ib型黄色超巨星で、やぎ座の逆三角形の下辺に位置します。
アルゲディ(α Cap) — 地球から約100〜690光年(視線方向に重なった二重星系)。等級3.58。名前はアラビア語で「山羊の角」を意味します。
やぎ座は、ゲームでは3ステージ構成の星座。デネブ・アルゲディ(δ星)から始まり、ζ星・ダビー(β星)へと進行します。星座の登場順はプレイごとに変わり、日本で見つけにくい星座ほどゲームでも出にくくなっています。
主役ギミックは 板隕石 + Nebula + Strong BH。横幅の広い板が減速雲に絡み、雲の出口付近に Strong BH が配置されるパターンが頻出します。
雲に入る前に板の位置と長辺方向を見極め、雲の中での引力線ルートを確保すること。Strong BH 周辺は通常のブラックホールより 1.5 倍ほど広い迂回スペースを取ると安全です。
やぎ座を本編で描いて、集めよう
PLAY GRAVITY WEAVER| 星名 | バイエル符号 | 等級 | スペクトル型 |
|---|---|---|---|
| Deneb Algedi | δ Cap | 2.85 | A7m III |
| Dabih | β Cap | 3.05 | K0 II |
| ζ Cap | ζ Cap | 3.77 | G4 Ib |
「Gravity Merge」の星座帳にやぎ座を灯そう
PLAY GRAVITY MERGE